2011年8月6日土曜日

疲れた~しんどい~忙しい・・・言ってませんか?

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家族の前でとか、人前で、疲れた~とかしんどい~忙しい~とか連発し言葉に出す人は・・・。

どこかで自分の大変さをアピールしているだけの事ではなく、しらずしらずどこかで人に甘えて

いるのだと思います。


自分の中の大変さと、人から見た大変さの違いは、どの位違うかというと、その人が歩んできた

道のりで決まって来るものだっ思います。


人によっては、こんなこと当たり前じゃない、と思うことでも、もう1人の人には、精いっぱいという

こともあったり、人の基準の違いは、人それぞれなのです。



それを言葉に出して、疲れた~忙しい~と発する人は、無意識のうちに、こんなに頑張っている

んだから褒めてよ~とか慰めてよ~とか、どこかで思っているのではないかと思います。


もちろん人に言うことで、ストレス発散になっていると思えば、仕方ないことですが・・・。

聞かされる方は、それがまたストレスになる場合があります。




その反対に、言わないと、本当に疲れているのが分からなくもあるので、言葉とは厄介なもの

でもあるのです。(逆に言って分かってもらいたい・・・という場合もありますが・・・。)


しかし、人それぞれの基準値が違うのですから、あまり連発して周り言ったりするのは、やはり

考えものです。良い言霊(ことだま)ではないし、聞かされる方の人も、気の毒です。



人に甘えたりしたいのであれば、「大変だったんだ!疲れたけど~こういうことがあってさ!・・・」と

ちゃんと説明がつけれれば、まだ良いと思うのですが・・・。(笑)




ただ疲れた~しんどい~忙しい~と連発する人・・・周りに迷惑かけていませんか?


毎日聞かされる、周りの人は、たまったもんではありませんから!~お気をつけ下さいね!(笑)






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2011年8月5日金曜日

宇宙のエネルギ-パワ-

海王星が逆行して水瓶座に入り精神的にはいろいろ変化がおこりやすい時期です。

しかしコミニュケーションをとるという意味では、今までうまく進めてこられなかった人も、

この時期は、うまく進める事ができるようにもなります。



私も長らく、再三連絡を取っていた知人とやっと、今日コンタクトが取れました。


今まではスムーズに連絡を取れていた相手だったのですが、3月以降、連絡を取るたびに

タイミングをはずして相手が忙しく、3分も話せないうちにかけ直してほしと言われたのが、

2回もあり、今日も一度は10分後にかけ直してほしいと言われ、気分的には3回目で、めげて

しまっていました。

こんな時は相手との相性が良くないのか、「お呼びでない!」と言われているようでテンションが

下がりますが、どうしても連絡を取りたい相手でしたので、今日は引き下がるわけにはいかないと

強気で電話をかけたというわけで、うまく話が通じて成立です。



こういった時期は相手のことを、あまり細かく考えているとうまくいかず、自分の考えをはっきり

少々強気で発言した方がうまくいきます。


この時期は、いろいろなことがおこりやすくなりますが、集中して強気でいくとうまくいく確率が高くな

りますので、あせらず気持ちを落ち着けて挑むといいでしょう。


仕事などでもインスピレーションも大事ですので、迷った時は少し後にした方が良いのですが、

「今日は絶対に契約を取るぞ!」 とか思った時は強気でいきましょう。


こんな時期は、うまく宇宙のエネルギーパワーを上手に使っていきましょうね!

2011年8月4日木曜日

『ママ』 と呼ばれなくなって

スナックのママさんとの知り合いが多い私。


10代で姉の子が生まれ、おばさんになった私はおばさんと呼ばれたくなくて・・・。

『ネ~ネ』(お姉さんの意味)と呼ばせていましたが・・・

年と共に自分から呼び名をつける事もなくなりました。


独身の頃、OLをしていた私は、自分たちの社内歓送迎会で1人ずつカラオケで歌わされたので

すが、その時についたあだ名が『ママ』でした。20代にも関わらず歌った曲が『銀座の恋の物語』で

その時の雰囲気がまるで銀座のママのように色気があったとかで『ママ』と呼ばれる由縁です。

しかし私は『頼りになるママ』と解釈してました。(笑)


それから子供が出来るまでは友達からは『ママ』と呼ばれ、講師時代は『先生』と呼ばれ、

子供が出来てからは『ママ』と子供たちに呼ばれ・・・。

しかし時代と共に子ども達も大きくなると『ママ』とは呼びずらいのか『ねぇ~』とか『ちょっと!』

とか呼ぶようになり今は名なしで呼ばれてちょっと淋しい気がします。。


人が歩んできた道のりで、あだ名がつけられたり呼び方が変わったり・・・。

何だか面白いなぁ~と思えるこの頃です。



その時々で親しみを込めて呼び方が変わったり、夫婦の間でも独身の頃の呼び方と違ったり、

長く生活を共にしてきた夫婦でも呼び方が変わりますよね。


奥さんに対して、昔の男の人は『おい!』とかこんな呼び方をする人が多くいましたが、

やっぱり夫婦の間でもきちっと『ママ』とか『お母さん』とか名前で呼ばれたいですよね。


親しみが込められるからあだ名がつくのですから、あだ名もいいもんです。



人生の折り返し地点に立った私も、まだこれからあだ名がつくのでしょうか?

これから、なんと呼ばれるのか・・・とても楽しみです。


でも孫ができても、おばあちゃんとは呼ばれたくないから・・・。

『大きいママ!』とでも呼んでもらいましょうかね・・・(笑)



嫌みのないあだ名なら、親しみを込めて呼ばれるのですから・・・。


人を呼ぶ時は『おい!』や『ちょっと!』ではなく、ちゃんとあだ名や名前で呼びたい、呼ばれたい

ものですよね。あなたも名前やあだ名でちゃんと人を呼んでいますか?

~親しき仲にも礼儀あり~ですから!

2011年8月3日水曜日

仮面ブランド志向

内面の充実に自信が無い人ほどブランド品にこだわったり、ブランド品で着飾ったり、

もちろんブランド品がただ単に好きだとい人も、中にはいるでしょう。


しかし身分不相応のお金をかけて、ブランド品にこだわることが、はたして良いのでしょうか?

そうしている自分に自己満足しているだけで、はたから見てブランドで着飾っているだけのもので

そのものが、その人にうまくマッチしていれば着こなしていると言えるのでしょうが・・・。



千円の服を上手な着こなしによって、その人にマッチして、とても千円の服に見えないのならば、

それはそれで素敵なことだと言えると思うのですが・・・



十万円もするTシャツを、はた目では、どこのものとも分からないブランド品を着ていてただ

単に、ブランド品を着ているというだけの話なら自己満足の何ものではないように思います。

本人が自己満足だけで着ているのであれば、それはそれで仕方ないことですが・・・。


内面が伴いそれに見合った収入があり、ブランド品を好むのであれば、それは自己満足の

世界であっても良いとは思いますが・・・。


内面の充実を図れない仮面的なブランド志向はいかがなものかと思います。


まずは内面を磨く努力をしましょう。いろいろな経験を積んでいろいろな人と関わり、話をする

新聞を読んだり、本よ読んだり、ニュースを見るだけでも内面は磨かれていきます。


どんなにつまずき、傷つき進んだとしても、それも内面を磨いていることに繋がっていくのですか

ら、自分を高める努力をしていきましょう。



内面が充実している人と、話をしていると面白くて、その人柄に引きずり込まれていく事があります。

その人ともっと話をしていたいとか・・・そんな風に思えればとても内面が充実している証拠なのです


そんな人がブランド品を身に着けていたりすると、『さすがだなぁ~』と思えるものです。



もしあなたが仮面のブランド志向ならば・・・内面を充実させたブランド志向に変えましょう。


ブランド品を身につける事が、けして悪いことだと言っているのではなくて、内面を磨き充実した

人柄になったうえでブランド品を身につければ、その人の価値が上がります。



そんな素敵な自分でいられるように、内面を磨く努力はいつもしていたいものですよね。


ブランドに負けない自分にするために、今できることから始めましょう。

自分を高める努力は決して、無駄にはならないのですから!

2011年8月2日火曜日

気づかない~傷つける行為や言葉

人は人を傷つけまいとしていると思うのですが、知らず知らずのうちに人を傷つけている時が

あるのです。それは言葉の暴力だったり、態度だったり・・・。


会社内でのありがちな事ですが、女性同士や男性同士でも、上司や部下同士でも仲間内の

何気ない言葉・・・しらずしらずに取っている無視した態度・・・。


覚えはありませんか?


自分では何気ない言葉を発していても、人にはきつく聞こえたり・・・。



昔こんな事がありました・・・。

7年住んでいた場所から引っ越しをする事になった私だったのですが・・・。

近くに住んでいた、すごく親しくして頂いた化粧品屋のおじさんに引っ越しのあいさつに行った

時のことです。『あなたは言葉尻がきついからねぇ~』と何気なく言われたのです。

この人は私をこんな風に思っていたのだと・・・その時初めて気がつきました。


ここは関西で、私は東京生まれなので・・・どちらかというと、きつく聞こえる事があるようです。

自分では気づく事が無かっただけにショックでした。しかしよく考えれば生まれた場所も違う

関西と関東での違い・・・その時は何故だかおじさんに感謝してしまいました。


自分の思ってもみなかった事が、人にはそんな風に映るんだと思えたのです。

良い勉強をさせてもらったと感謝しました。


自分で気づく事が出来た私は幸せですが・・・気がつかない人がいるのも事実なのです。



必ず人を傷つけていると、いつか必ず自分にも帰ってきます。

しらずに傷つけている人も、自分ではそういう事が無いか今一度考えるべき時が必ず来ます。


その時に分かればまだ良いのですが、自分が傷つけられて、初めて分かるのではつらすぎ

ますよね。そうならないためにも人を傷つける事が無いように、言葉や人に対する態度・・・。


今一度考える時かもしれませんよ。あなたは大丈夫ですか?


何気ない言葉に、何気ない態度・・・。

自分がされたら嫌な事は、人にはしないようにしたいものですよね。

2011年8月1日月曜日

ちゃんと言わなければ!

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言葉に出して伝えなければ、伝わらない時があります。

恋人とか夫婦とか・・・言わなくても分かる・・・というのは間違いで、人はどんな時でも自分の

思っていることを、きちっとした言葉で、相手に伝えなければ、伝わらない時があります。


それは、人それぞれの考え方の違いだったり、思い込みの違いだったり、十人十色なのです。

どんなに長い歳月を、一緒に過ごしていても、黙っていては、何を考えているのか、何を思っている

のか分からないのです。

そのために、けんかになったり、黙り込んでしまったり、逆効果の事がおこります。

親しい間柄なら特に、言わなくても分かるだろうと、鷹をくくってしまいがちなのですが・・・。




たとえば・・・


喧嘩をしてしまった夫婦。

口論になれば相手が何を考え何を思っているのかが解りますが、ひとたび、だんまりと喋らなく

なってしまうとお手上げです。

相手が何を考え、何を思っているのかが解らなくなってしまうからです。



意思の疎通というのは、お互いの気持ちを言葉に出して話す事によって、良い関係が生まれる

のです。

自分の考えている事を、的確な言葉で表現できて、初めて自分の思っている感情を、分かって

もらえるのです。それが、黙ってしまうと、思っている事を伝えられないばかりか、自分の中で

苛立ちが生まれ、さらに状況は悪くなってしまいかねないのです。



人は、言わなくても分かってくれるものではなく、都合の良いように、人の事を考えてくれるわけ

ではないのです。

間違った考えをもたれないようにするためにも、自分の考え、思っていることは、きちっと言葉に

出して話さなければ伝わらないのです。


伝わらない思い・・・と嘆く前に、きちっとした言葉に出して話しましょう。

上手に喋れなくても、自分の気持ちを込めて、言葉に出して喋ればきっと伝わります。



黙っていては、伝わらない思い・・・それは自分の殻に閉じ込めてしまっているから・・・。

ちゃんと伝えなきゃ!きちっと言葉に出して・・・ちょっとの笑顔を添えて!


                ~ それが円満解決の近道なのだと思うのです。(笑)



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2011年7月31日日曜日

新月~月からのメッセージ




                           今日は新月



 

波はいろいろなものを奪い運んで行って悲しみを連れてきた。


海を怨んじゃいけない・・・。きらきら輝く海はいつも私達の味方。

たくさんのさかなやたこ、いか、貝達が豊富に取れて潤っていた。


ちょっとだけ地球が怒って噛みついてきただけ・・・。


地球をもっと大事にして生きろと・・・。

自然をもっと大事にして生きろと・・・。



新月が教えてくれる・・・。


再生を繰り返す地球はいつでも、時と共にたくましくなっていくから・・・

明日には新しい月が顔を出すように・・・。



きっと大丈夫!



振り返らずに進めと教えてくれる。

悲しみを忘れないためにも、もっともっと強くなれと教えてくれる。



明日には新しい月が顔を出すように・・・。


少しずつ確実に生きていこう!


誰かのためじゃない・・・自分のためにもっともっと強くなれと教えてくれる。



月よりも、もっときれいな~瑠璃色の地球と共に!







 
                                                                                          - ポエム~榊 瑠璃  ~











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