2011年6月18日土曜日

初めて知った病名・・非結核性抗産菌症(1)~発症

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難病と呼ばれる非結核性抗産菌症という病気にかかったのがちょうど3年前の今日。

最近よく知られるようになってきましたが・・・まだ発見されて間もない病気です。

結核菌と、昔は間違われていたようですが、今ははっきり区別されていて人から人にうつる

病気ではないので、普通には生活できます。

病原菌になる菌は、普通のどこにでも浮遊している(土の中にあったり、水の中にもいる菌)

誰にでもかかってしまう可能性のある、どこにでもいる菌なのです。

ただ普通の体力などが有る人にはかかりずらく、ストレスのたまりやすい人や寝不足などで

疲れた体のように免疫力が落ちているときにかかりやすいと言われています。

中高年の女性に急上昇している疾患なのです。その原因は今のところ分かっていないようです。



おもな症状は咳、痰、血痰、全身のだるさ、微熱、体重の減少と言われています。

確かに言われている症状通りですが・・・ただ一つ違うことが・・・

私の場合はまったく体重の減少は無く逆に太ってきてしまうので・・・ちょっと困ってます。(笑)

(これはストレスがたまりやすい人が太る傾向があるせいなのか?)



そのほかの症状で困るのは血痰が出るのですが・・・3年間は大丈夫だったのですが・・・。



今年の天王星の星座移動と海王星の星座移動が響いたのか・・・。(笑)

今年はもう3回血痰で悩まされています。それと満月の作用と重なった時は特に大変です。



病院の先生にはそんな惑星の話や満月の話をしたところで信じて頂けないので・・・(笑)

まぁ~こればかりはずっと持ち続ける病気なので(治る薬が今の医学では無いのですから。)


完治は難しい難病なのです。本当に困ったものです。


この病気は進行がすごく遅いので、細く長く普通の生活を送ることが出来るのですが・・・。

まだまだ仕事に遊びに人生を謳歌したい年頃・・・?・・・なのですから・・・。

病気になど負けている訳にはいかないのです。


好きなお酒も今は止められているので、飲めないのです・・・美味しいワインが飲みたい!

製薬会社さん早くこの非結核抗産菌症に効く薬を開発して下さい。

癌患者のように多くは存在しない病気ですが、この病気で苦しんでいる人がいることを

知って頂きたいのです。



※非結核性抗酸菌症とは・・・http://ntm-ruri.blogspot.com/http://ntm-ruri.blogspot.com/ より








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2011年6月17日金曜日

思考回路

自分の中に2面性を持ち合わせていると気づいている人も多くいると思います。

新聞の記事などで事故や災害などで親愛なる人を亡くした家族の記事などを読んで急に
涙が溢れそうになり自分がその立場に立っているような錯覚さえ起こしてしまうようほど
記事の中にに入り込んでしまう事はないでしょうか?

その反面、親愛なる人が死んでしまった姿を見て人一倍悲しいのに涙が出ない・・・。
そんな経験をしたことはないでしょうか?

そんな時思う事は自分には死の恐怖がないように思うのです。
そう言うと「悟りを開いたの?」とか言われそうですが、そんなものではない気がしています。

それにやはり自殺した人や他殺と言われるものには怒りさえ感じてしまうのですが、病気で
死んでいくことや事故や災害で死んでいくことはこの世でオギャーと生まれたときから決まって
いたように思うのです。

歌手の安川雅史さんが歌う「千の風になって」という歌の内容のように『お墓の前で泣かないで
ください~そこに私は居ません~』とありますがそこに共感します。

こういう事がありました。
父が亡くなった病院でのことですが、もう数日前から意識の無かった父が医師の言葉で
心臓が完全に止まり死亡しました。と言われた時のこと、看護師さんが「今はまだ聞こえて
いるので声をかけて最後のお別れを言ってあげて下さいね。」と言うのです。

そう肉体的機能の心臓は止まってしまったけれどそこの近くには魂がまだ居るのだからだと
思いました。看護師さんはいくつもの経験からちゃんと分かっていたのでしょう。

そして肉体を離れて魂は旅立つ前に私たちを見ていることも感じました。
旅立つことが悲しみに繋がらない事も私たちは感じとる事が出来るのです。

悲しみに暮れるのではなく、いつかまた会えるよ!そんな気持ちで過ごしたいものです。

2011年6月16日木曜日

満月のパワー

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今日は満月。



今日の満月は皆既月食が明け方見られたはずなのですが、私の住む地域では

あいにくずっと雲ていたり時々雨が降ったりしていたので見られなかったようです。

満月前後には満潮と干潮の差が大きくなる大潮。この満潮干潮は一日に二回おこります。

この潮汐も月と太陽の引力によって起こる昇降現象。

この二つのことから今日の満月は特別な意味を持つ満月と言えそうです。


人の身体も引力によっていろいろな症状を引き起こすことがあります。

出産も、その例に値するとも言われてきました。満潮時に、出産が多いと言われている事にも

うなずけます。



またウミガメの出産も、満月や前後に多くあると言われています。

前回書いてきたように、宇宙からのパワーを含めて、月のパワーも今は、とても強く、身体に影響

が出る人がいます。特に身体に感じる人にとっては、とても精神的に不安定になり、身体が辛い

時期のようです。これは満月のパワーのなせる技かもしれませんが、ポジテブシンキングで

乗り越えて行きましょう!(私も本当はちょっと辛い時期なのです!)


パワーストンをお持ちの方は、ご存知かもしれませんが、石達は満月の輝によって石のパワー

を回復できます。パワーを回復(浄化)によって、また石達は私たちにパワーをくれるのですから

雨が降らない限り、満月の日には、石達にパワーを回復させてあげる機会を作ってあげて下さい

パワーを回復した石達は、またきっと私たちを導き、幸せを運んで来てくれると思います。



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2011年6月15日水曜日

前を向いて歩いていくために!

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人というのは厄介なもので、時として感情のコントロールが出来なくなる時があると思います。

たとえば、今までは、一生懸命頑張って働いてきたのに、急に人間関係がぎくしゃくしてきたと

感じて無性に会社を辞めたくなってしまったり、また仲の良かった恋人が、急に冷たく感じられて

不安になったり、夫婦の間でもご主人の転勤によって。なんだか急に、家庭内の不協和音が

漂ってきたり、なぜだろうと感じたことはありませんか?


そんな時、上手に運気や波長や占いを活用していくと良いのです。

自分が今どんなん状態なのか、占いで見えてくることがあるのです。


占いというと、どうしても吉凶を見ると思われる方が多いと思いますが、今は吉凶を判断するので

は無く、うまく占いを活用して、今悩んでいることの良い解決策を、探るべく道を見つけ出すことが

出来るのです。(もちろんその人のほんの少しの意識を変えることと、勇気と努力は必要ですが!)

もちろん、吉凶を占う占い師さんも、たくさん存在してはいますので、吉凶を占ってほしい方は、

それなりに、そういう占い師さんにお願いするのがいいでしょう。

しかし、占いを活用して今、自分の立っている状況を把握したり、今何をすべきかを見つけだす

手立てに活用して頂きたいと思うのです。


たとえば、ホロスコープで今、自分の置かれている状況を見ることが出来るのですが、そこに

第1ハウスや第2ハウスに月が来ている場合、1~2年前までは、人とワイワイやっているのが

楽しかったのに、急に人と会うのが億劫になったり、外に出たくなくなってしまったり、しかし、

いろいろな興味は、湧いてきたりと見ることが出来るのです。


自分一人の歩いていく道を、迷いながら、悩みながら、ゆく道を決めていくのも自分自身なら

ほんの少し、誰かの手を借りて、話してみるのも良いかもしれませんよ!


悩んでいても始まらないのです。自分の道は自分で切り開いて幸せをつかみ取らなくては

いけないのですから・・・。振り返らずに前を向いて行きましょう!




2011年6月13日月曜日

意識レベルと無意識レベル


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占星術から言うと意識レベルは太陽を表し、無意識レベルは月と表すことが出来ます。

東日本大震災から3カ月経った今もなお被災地に近くない地域のひとたちでも、あの大地震

から何となく体調がすぐれない人が多いように思います。

これは毎日報道されていた被災地の状況などの映像を見ることにより無意識的に身体が

ストレス反応しているように思えるのです。最近では東電の相次ぐ悪化状況の報道等。

もちろん被災地の人達にとっては知ってほしい状況で悲しみに暮れている状況を理解しようと

意識的に頭では考えているのですが・・・。

これが毎日同じような映像をどの番組でも流していて見ていなくても自然と体がストレス反応を

起こすようなのです。


それに加え、3月20日の満月は大潮と重なり大変と言われていただけに、人にも影響するような

興奮状態になり体調をくずし何となく調子が悪くなったと考えられます。

(例えばですが満月にはオオカミ男に変身するとか・・・満月の日には殺人が多いとか・・・。

の言い表しがあるように。)



実際に3月11日以降に、ストレスからと月の影響を受けてしまった人がいることは事実です。


満月前後に、その影響は出ます。

急に血圧が上昇したり、鼻血が出たり、傷口から出血しやすかったり、慢性病が悪化したりと

出方は様々ですが、影響を受けてしまう人がいるのです。


自分が何となく調子が悪いとか・・・実際に病気を引き起こしてしまってぐずぐず治らないと

思うのであれば、無意識レベルで感じ取ってしまうものと、受け止めてストレスをなくす方法を

考えた方がいいように思います。


必要以上に、ニュースなどを見て不安になって、ナーバスにならないようにするように努めた

方がいいのです。


無意識レベルでは、認識するまでに、時間がかかるものですが、自分がそうなのかも知れないと

思うのであれば、ストレスを解放させてあげればよいのですから・・・。

復興を支援する立場の私たちが、まず元気でいなければいけないのですから!





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2011年6月12日日曜日

恋の駆け引き

恋の駆け引きという言葉が有りますが、恋とはお互いの愛情がどの程度かによって

うまく進行していくのか、破たんになるのか決まっていくのだと思います。

例えば彼女の方が彼を好きで好きでたまらない場合、あまりの愛情に男は傲慢になり

少しの浮気をしてもかまわないのではないか・・・という強気の態度に出てしまいます。

これが彼女の方が「浮気してもOKよ!」とか彼に一言いうことにより、男は急に心配に

なり「こいつ本当に俺を好きなのか?」と逆にせっせと彼女の機嫌を取るようになります。

反対に「浮気してもOKよ!」と言った途端に、男が浮気をするようなら、彼女を本当に愛して

いない事がわかるのです。


お互いをどのぐらい愛しているか?ではなくどの位許せるかによって、恋はうまくいくか

行かないかなのです。



結婚も同じこと。アツアツの愛情は新婚1年目がせいぜいでしょう。

後はどのくらいお互いが歩み寄れるか許しあえるかなのです。



独身者には、少し冷たい言い方かも知れませんが、恋をうまく成就させるためには

相手をうまくコントロールしていった方が勝ちです。

有り余る愛情は、逆効果になることもあるので、ご注意を!




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