傲慢

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人は傲慢になってくると、性格が変わってきます。

それは、無意識レベルで変わっていくので、自分では気づきにくいのです。



たとえば・・・。


小さな町工場の社長さんが、一つの商品開発に成功して、会社が大きくなってくると・・・。

今までは、人との繋がりを大事にしていた社長さんが、次の大きな目標を掲げてくると、今度は

会社をさらに、大きくしようと意欲を持ちます。その気持ちは大いに結構なのですが、その周りが

見えにくくなってきてしまう場合があるです。その時に傲慢さが表れてくると、人との繋がりよりも

利益を考えた人との繋がりに変わってきてしまいます。


もちろん経営を考えた場合、時としてはそちらの方が良い場合もあります。

しかし、長く取引をしていたところでは、うまく利益を上げられないと判断した時に。

性格の変化は現れます。


人との繋がりとは、利益だけのものではなく、今まで一緒に頑張ってきたとか・・・

一緒に同じ道を、苦楽を共にしてきた時代をも、捨て去ってしまうことになりかねないのです。


傲慢な態度をそのまま続けていく結果、人との亀裂を生む事があり、自分がその社長という

地位をも失うことにもなりかねない事にもなるのです。



もちろん、ワンマンな会社経営で、うまく会社を大きくしていかれた方は大勢いらっしゃいます。

しかし、ワンマンながら、そういう人たちは、人との繋がりを大切にしてきた結果、下の者がついて

行くので、傲慢とは少し違うようです。



人間は、人との繋がりを大事に生きていかなければ、いけないと思うのです。

傲慢な態度は、どこかで性格を変えてしまう恐ろしいこと、と認識した方が良いのです。



いつしか周りに誰も居なくなっていたとか、敵だらけになっていた・・・何て悲しいですよね。


そうならないためにも、傲慢な自分に気づいたら、人にやさしくする努力をしてみましょう。

きっと周りには、人が集まり、自分についてきてくれる人が、必ずいるはずですから！


性格を歪めるような、傲慢な態度をとる人間には、ならないようにしたいものです！





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ちょっと怖いお話

憑依体質というのがあります。

自分では意識を全くしていないのに、いろいろな者の（霊的な者）影響を受けてしまうのです。

これは感受性の強い人や敏感に感じ取ってしまう体質の人がなりやすいのです。

私も憑依体質で結構いろいろな者に悩まされる事があります。


たとえば・・・。

病院などでもいろいろな人が亡くなっていたりする場所なので私について帰ってしまったり・・・。

その時はしばらくは家に居座ってピンポンダッシュのようにインターホンがしょっちゅう鳴って

夜中まで鳴らしてくれるので困ったものです。


一番困ったのは家をリフォームしようとした時の事。土地に何らかの悪さをする者たちが居た事は

分かっていたのですが、リフォームをしようとした時にその者たちが嫌がって私の右肩を痛め

つけて熱は出るし、肩は上がらなくなるしで困りました。



それと8月になると思い出すのですが御巣鷹山で飛行機が落ちた時の事。あの時は一週間

『助けて！』　『まだ生きているから・・・。』の声に悩まされました。

あの時は夕方の便ですぐに日が暮れて捜索が出来なくなったので翌朝早くに捜索が行われて・・・。

しかしやはり怪我を負った人たちが多かったので・・・一刻を争う事だったのですが・・・。


何も出来ない私ですが・・・感じ取ることは出来たのです。

今はご冥福をお祈りするしか出来ませんが・・・。



こういった憑依体質の人は、心がけひとつで改善されます。

自分にとりつこうとするものを感じる場合があります。その時に大きな声で『喝！』　『近寄るな！』

と大きな声を出せばいいのです。

弱気の心がそういう人たちを引き寄せてしまうので、気持ちを強く持ち、誰にも負けない気持ちを

強く持つ事が大事なのです。

私は影でそういう者たちの存在を確認する事もあるので、それなりの方法で取り除く事をします。



憑依体質は怖がる事はないのです。自分の気持ちがネガティブな気持ちの時が多いので

そういう、気持ちを持たない事、ポジティブな気持ちをいつも持ち続ける事が大事なのです。


水晶は浄化作用が強いので、そういう体質の人は水晶を持つといいです。


自分はそういうことには縁遠いと思っていても・・・いつそうなるか分かりません。

日ごろの気持ちの持ち方一つです。あなたも！あなたも・・・気おつけて！！

勝負の時

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人生には、時として勝負をかけなければいけない時期というのがあります。

スポーツ選手や勝負師とは別に、男でも女でも一般の生活をしている私達にも、そういう時期は

おとづれてくるものなのです。ただ気づかず過ぎて行ってしまう場合もあります。


何かのチャンスがやってきた時や、迷いがある時に、それはおとづれていることが多いのです。

その勝負をかける時期に、迷い止まってしまっては、先の未来を変えていくことは難しいのです。



たとえば・・・

転職を考えている時、何か自分で事業を起こそうとする時、自分の店を出そうとする時。

いろいろな場面で、一歩踏み出す事を考えている時、チャンスのおとづれと共に、決断しなければ

いけない時があるのです。


しかし、安易に決断を出して失敗しないためにも、悩んで当たり前、迷って当たり前なのです。



その時に重要なのは、自分の本当の気持ちはどうなのか・・・。心の本質を自分の中で見つける

事が大事で、人のためにするのではなく、自分のこれからの未来のために決断する事なのです。


人任せにするのではなく、逃げるのではなく、その決断は、自分の中で出さなければ

いけないのです。


人生には、いろいろな事が起こります。たとえ決断したことが間違ってしまったと感じても、

またその時、立ち止まりやり直せばいいのです。



勝負しようとする時、恐怖や不安は必ず襲ってきます。しかしその恐怖から逃げていては

一歩も先に進めないばかりか、新しい自分の可能性までも摘み取ってしまいかねないのです。


いろいろな経験が、人を成長させてくれるし、悩み苦しんでいる時でも、それは人を成長させている

事なのです。大いに悩み苦しんで自分の可能性にチャレンジできることこそ生きている意味があり

勝負をかけることで、新しい自分をみつけ自分の可能性にチャレンジできるのです。



立ち止まらないで！勝負をかける時期がきたら、それは新しい自分を探せる一歩になるかも・・・。

誰かに背中を押してもらったとしても、新しい自分の可能性に出会えるかもしれません。


今、あなたにも勝負の時が来ているかも知れません。


自分を信じ、自分の可能性を信じ、勝負をかける時がきたら立ち止まらずに前を向いて

進んでみましょう。


自分の可能性のためのチャンスは、そうそうやって来てはくれないから・・・。


自分の幸せは、自分の手で勝ち取るものだから！チャレンジできるのは、今かもしれません！





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恋のチャンス！

夏は恋の季節！

学生さんはそろそろ夏休み、会社勤めの人達ももうすぐお盆休み！

これから夏のバカンスを楽しむ時期がやってきます。


夏には開放的な気分にさせる何か魔法のような時期で、心も軽やかになります。

恋人のいない人はこの時期はとってもチャンス！

出会いやアバンチュールを楽しむのには良い季節。海やお祭り、旅行とチャンスはいっぱい！


しかし最近の人達はちょっと弱気？

なかなか出かけたがらないし、１人では行動しずらいのか、誰かといないと出かけない。

身近なところで恋を見つけようとする傾向が？

それでいて恋人が欲しいとぐずぐず・・・あげくの果てには１人でもいいか・・・と開き直り？

１人で楽しめる人はそれでもいいと思うけど、恋人が欲しい人は頑張りどきです！


恋人同士も開放的になる夏は楽しみがいっぱい！

愛を深めるのも大いに結構！だけど責任ある行動はしてほしいものです。



ひとときの夏の恋を楽しむのもいいし、秋が来て別れが来ても思い出は残るから・・・。

すぱっとあきらめ、また新たな恋を探したらいいのです！


恋の出会いも人を大きく成長させてくれます。

まずは行動あるのみ！出かけてみましょう！

自分に自信を持って、夏のこの時期、素敵な恋をゲットして楽しみましょう！

人間として成長するためには、恋のエッセンスも少しは必要ですから！

悔しい疾患～非結核性抗酸菌症 （2）

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新聞の難病患者の医療費の公費助成を受けられる５６疾患の中にはやはり無かった・・・。

難病患者とも認められない病気・・・。非結核性抗酸菌症（リンク）

医療補助制度もなく・・・生活援助も受けられない・・・。

しかし治る見込みもない、治す薬がない病気。

しかし確実に蝕まれていく体・・・。

結核は今や治る病気と認識されてきましたが、この非結核性抗酸菌症治る見込みが無いのです。

私の場合は病巣はとても小さいけれど、どうも血管がろしつしている個所が２か所もあるらしくそこを

病原菌が襲うらしいのです。喀血すること３年間で６回と数字的には多くはないけれど薬治療で

２か月の入院を余儀なくされ、その後の気休め薬で１年半飲み続け結局は強い薬の副作用で

肝臓が少し弱ってしまているのです。

喀血も苦しいもので気管が狭くなり呼吸が苦しくなるのです。コップ一杯分ぐらいの血を吐いた

こともあります。痛められた血管は２カ月は痛みます。（血管には神経が無いそうですが、痛むのです。）

特に湿気の多い時や気圧の変化に敏感に胸が痛みます。喀血した時は保冷剤で胸を冷やす

ことで血管を収縮させて出血を止めるなど・・・お風呂も湯船につかれずシャワーだけや、半身浴

それも短時間で出なければいけないので、ゆっくりのんびりお風呂とはいきません。



主治医は初めの治療から私の体に全く触る事はありません。入院検査した時だけ気管検査の

時だけでしょうか・・・。その後の定期検査でも全く体に触れる事はないのです。

ただ問診とレントゲンや血液検査などのデータだけを見るだけの治療です。

これって何なのでしょうか？

近年確実に増えて来ている患者数。中高年の女性に多いようですが、家庭を持つ主婦がこの

病気にかかるとたちまち家庭での家事に支障が出ます。我が家のように子供が大きければ

まだいいのですが、これが子供が小さければ大変でしょう。



薬も病気に関わる薬だけでなくいろいろかかります。微熱が出たり胃腸が弱くなったり・・・。

そのために毎回薬代も治療費もバカにはなりません。

なのに人にうつる病気ではないというだけで・・・援助が全くないのです。



もっと重大な疾患で苦しんでいる人も、がん患者などとは比べ物にならないかもしれませんが・・・。

もっと知って欲しいのです。この病気の事もこの病気で苦しんでいる人がいる事も・・・。

しかし・・・負けません！！病気になんか！今の生かされている自分を大事に毎日を過ごし

世のため人のため・・・（どこかで聞いたような・・・（笑））

まだまだ頑張れる！　榊　瑠璃ですから！よろしくです！！






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大きな夢を持つ前に

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夢を持てない人は、明日はない・・・そんなことはなくて・・・。

ただ夢を持てない人は、心が狭くなっているだけで、自分に自信が持てないだけなのです。

だったら、小さな親切からはじめて見るといいのです。


たとえば・・・。

電車の中でお年寄りに席を譲るとか、妊婦さんに席を譲るとか・・・。

最近はこんな当たり前の事が意外とできない人が多いのです。

そんな人が大きな夢を持つ事が出来るはずもなく・・・。


最近は電車の中でも、人混みの中でも皆、関わりを持つのを嫌がる人が多いのです。

これは事件や事故が人に関わって起こる事が頻繁になってきたという背景がそうさせるのだと

思うのですが・・・。ボランティア活動には参加できても小さな親切は見て見ぬふり？・・・。

これってどういうのでしょうか？


先日、電車に乗った時の事・・・。

混んでいた電車に乗り込んだ時、ふと見ると混んでいる中で端の席が一つ空いていて・・・。

わっ！ラッキーと座り込もうとした時に隣の下を見ると若い女性がしゃがみ込んで、顔を伏せて

いたのです。とっさに『具合が悪いの？』と声をかけてしまった私。『空いている席に座りなさいな』

と女性はうながされて席に座りました。


周りには人がたくさんいて、誰一人空いている席にその女性に声をかけない不思議を感じました。

みんな関わりたくなかったのかなぁ～と周りを見渡してしまいましたが・・・。

何だか淋しさも感じてしまって・・・。



私のは、ただのおばさん行為じゃない！と思われたかもしれないけれど・・・

それでも言わずにはいられない心境でしたから・・・。



夢を求めて大きく羽ばたこうとするのも大事だけど・・・。

皆が集まってできるボランティア活動も大いに結構だけど、１人１人ができる優しさもあるのでは？

身近なところから、できる優しさ、それこそが夢の第一歩に繋がるような気がします。

小さな親切で自分に自信が持てるようになれば、自分のこともじゅっくり考えられるようになるし

きっと何か感じるものが、夢を抱く一歩につながる気がします。

夢と優しさは違うのでは？と言われそうですが・・・私はそうは思わないのです。

夢を持てる人は、優しさを持っていなければいけないと思うからです。

人間１人では生きていけないのなら・・・小さな親切、大きなお世話・・・と言わずに・・・

声掛けあって、助け合って生きていきましょう。


同じ人間なのですから！（ひとつの魂のつながりがあるのですから！）（笑）






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チャングムに習う～食育のすすめ

食事の意識を持つ、食育のすすめ

韓国ドラマ、『宮廷女官チャングムの誓い』をご覧になった方なら知っていらっしゃると思いますが、

チャングムが皇太后にクイズを出した時の問題の一遍です。

食育とは字の通り、食に関する教育です。


しかし、これはとても大切な事に思います。私は病気をしてから、食事の大切さをしみじみ

感じています。それというのも私が２カ月入院した時、家族は男ばかりで・・・。

誰一人食事を自宅で作ることなくすべて外食でした。

たった１回だけ主人がご飯を炊いたらしいのですが・・・。

やはり夏だったということもあり、男３人がだんだん体調が崩れて来て、私が退院するころに

主人がダウンしてしまいました。


外食は、やはり味付けが濃い事と、自分の好きなものしか食べない事、野菜が不足しがちという事

食べる量もその日の気分しだい。、（お金もかかることから。）


とにかく外食には注意が必要だと思うのです。


食事の内容から栄養バランスから野菜、肉、魚いろいろな種類の選び方から考えなければ

いけないと改めて思うのです。もちろんお金をかけていろいろ食べれる人は別ですが・・・。



今、問題になっている福島産の野菜やお米等、食の材料もいろいろ問題が多い中で、考え選び

作るという事が大事だと思うのです。



しかし考えてみたら栄養価を考えた食事が食べれるのは、家での食事なのです。

１人暮らしの人ももちろん外食ばかりでなく自炊する事をお勧めします。


自分で料理を作ると食材選びから慎重になり値段や鮮度等が気になりだします。

それに加え栄養価等が気になりだしたらもうしっかりと食に対しての意識が芽生えた証拠です。



味付けも塩分に気おつけたり、うす味を心がけたり、みそ汁は具だくさんにしたり健康に対する

意識が持ててくるとこういった注意ができるようになります。



子供が小さいうちは特にいろいろな物を食べさせるようにした方がいいのです。偏食の子は

形を変えて食べやすいようにして、できるだけ子供のうちに偏食を無くした方がいいと思うのです。


まぁ～それでも作る時が大変と思う事もあるので、たまには、うまくお惣菜やテイクアウトなどを

利用して上手に食事バランスを取っていければいいと思うのです。


お酒を飲むのも健康的に飲めれば、それもまた食育の基本です。

そして時には外食に教わり、おいしいものの料理法なども参考に出来ればもう食育の達人です。



自分のため、家族のため、できるだけ意識的に食にたいする正しい知識を持ち

『宮廷女官チャングムの誓い』に習い健康的で長生きしたいものですよね！