しかし東京生まれの東京育ちの私は、昔は、お盆の時期は7月が恒例行事であったのですが、
大阪に来てからは、8月がお盆の時期となり、各地方によって様々ですね。
お盆に故郷に帰省する人は、大体地方が多いのですが、私のように東京や主人は大阪人
なので特別帰るところが無いので、いつもお盆の時期は帰省というより、旅行に出かける
ことの方が多かったです。
帰省のできる人は、懐かしい地元の人たちや級友達が集まり、この時期語らうことが多いと
思いますが、人間は昔を懐かしみ、思い出話をするのも、これからの現実の仕事に戻る時に
大いに栄養源になるのです。
友達と小さい時の思い出話や、近所のおばさんやおじさんの話だったり、ちょっとレトロな世界
に引き戻されることが、今までの疲れを取り、これからの、また活力源になるのです。
だから渋滞も何のそのなのでしょうね。
普段は夕方にはきちっと閉める仏壇も、お盆の時期は提灯をつけっぱなしにして、仏壇も閉めずに
おくと霊魂が出入りする道ができるので良いそうです。
お盆は故人の霊魂も我が家に戻って来るので、故人の話を交えながら話をし、楽しいひとときを
過ごすと故人も喜んでくれるので大いに語り合って下さいね。
私には普段でも何か起こりそうな時などは、お盆でなくても、故人の霊魂達が教えてくれるので、
助かります。そんな時、故人を思い出しています。
お盆に帰省ができなかったり、先祖の供養がその時出来なくても思い出してあげるだけでも、いい
ので思い出してあげてくださいね。きっと霊魂達は、喜んでくれるはずです。
そしてこれからの仕事や、家事の活力源となる力を蓄えて、無事に帰って来てくださいね!
楽しい思い出と共に、明日からまた頑張ろう!という気持ちになるはずですから!
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