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こうしたらどうなる?とか・・・
こしなさいと言われたからこうしたら・・・こうなってしまったとか・・・(怒る)
ああすれば良かったとか・・・あとになって、がたがた言う人がいます。
とにかく自分で決め事が出来ずに、人に聞いては、その通りにしても、うまくいかなかったからと
人のせいばかりにする人がいます。
迷う事は、決して悪いことではないけれど、自分で決められない事を、人に聞いては、うまくいか
ないからと、人のせいにしては、自分は何も悪くない!という人がいます。
たとえば
共同経営で何かを始めても、自分の意見が通らないと愚痴ばかりいい、共同者とうまく折り合い
をつける事が出来ない人は、共同経営はしない方がいいのです。
自分がこう言ったのに、そうしなかったから、うまくいかなくなったんだとか・・・
こうしろと言われて、その通りにしたのに、うまくいかなかったと、相手をののしったり・・・。(苦笑)
同じ出資金を出し合っていれば、なおのこと、自分の意見だけをを通そうとして、それでもうまく
行かない時は、自分を棚に上げて、人のせいにする人は、誰かと何かをすることはしない方が
いいのです。
何かをする時人は、迷ったり決断するのに時間がかかったりすることもありますが、それは
慎重に考えればいかし方ないこと、でも自分で出した結論には、一切の責任をとることが当たり
前なのです。
それを後になって、人のせいにしたり、自分は悪くないと主張する人は、どこか神経が欠落してい
るのではと、疑いたくなります。
自分のとった行動や、自分の発言には、必ず責任を取るのが、まっとうな大人のすることです。
人に意見を求めるならば、その意見を自分の気持ちの中できちっと消化して。実行に移す、
または、言葉にするなどの、心構えがなくてはいけないのです。
相手を責める行為は、自分を可愛がっている証拠で、自分だけが良ければいいのです。
相手の事は二の次で、自分には非が無いのを主張したいだけなのです。
それならば、人に意見を求める事はしない方がいいのです。
自分の考えが出せずに、人の意見を取り入れるならば、結果がどうなろうと、
人のせいにしない事。
~ それが本当の、大人と呼べるのではないでしょうか! (笑)
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