2011年7月2日土曜日

気弱な心

人間だれしも気弱になっている時。

もう少し若い時の自分はもっと迫力があって、何にも怖いものがなくって、死をも恐れない人間

だった・・・と感じる時がありませんか?

昔を振り返る時、人はその分、気弱になっているのだと感じます。

もう少し前の自分は、もっと夢を追いかけていた・・・とか、もっと大胆な発言をしていただとか

そんな風に思える時、少し気弱になっている時なのです。

人生のうちで、何もかも嫌になってしまう事など数多く訪れるはずです。そのネガティブな感情を

どのように克服していくか・・・若いうちはなかな感情に流されてしまい、今を見失いがちです。

しかし、少し年をとってくるといろいろなものを包み込んでいく器というのが大きくなり、自分の今の

状況を客観的に見る事ができるようになるはずです。

それでも弱気な心が頭をもたげた時あなたはどうしますか?



そう!考えても始まらない事は、深く考えない!楽観的すぎると言われても、考えてなんとか

解決がつく事なら、考えて解決していけばいいのです。

考えても解決がつかずウジウジ・・・考えてどんどん気弱になっていく自分に「何とかなるさ!」

ぐらいの考えでやり過ごした方がいいのです。

若いうちはとにかく何でもトライして、くじけて、しくじって無茶やっていいんです。

人のいいなりにならずに、自分の信念を信じて行けばいいんです

人生にはいろいろな事が待ち受けているけれど、気弱な感情とうまく付き合いながら

ゆっくりマイペースで進めばいいのです。


いつまでも探究心を忘れない心。

チャレンジできる心。

夢を持つ心。

その心意気が大事なのです。

気弱になっている時、もう少し頑張れる自分を発見する努力をしましょう!

まだまだ頑張れる自分が、必ずいるはずですから!

人生まだまだ捨てたもんじゃないと・・・気づくはずですから!







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