2011年6月29日水曜日

本当にデキル女の条件

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女性が企業したり仕事をしていくという事・・・。

今は、社会の風潮が男女平等になり、働きやすい職場環境も成立してきていますが、

それでも、女性が仕事をしていく上でのネックは、やはり結婚でしょう。



独身女性ならば、バリバリ仕事をしていても、1人の部屋に帰るだけとか、親元の家に帰るとか

仕事を離れれば、自分一人の自由な生活に戻ることが出来ると思いますが、これがひとたび

結婚をしてしまうと、仕事場から家に帰っても、家事をこなさなければいけない環境があります。


特に子供が居る環境では、疲れて帰っても子供や子供の学校の事、家事全般をとにかく、

いろいろやらなくてはいけない環境が待っています。


しかし、だからと言って、結婚しない方がいいと言っているのではありません。

反対にバリバリ仕事ができる女性には、特に結婚してほしいのです。

できれば子供も作って頑張ってほしいのです。



結婚して家庭を持つと、いろいろな問題にぶつかります。しかし、問題にぶつかりながらも仕事と

家庭を切り盛りしていく能力こそ、独身の時と違う自分が開発されていき、もっと懐の大きな人格

になっていくのです。これは男性にも同じ事が言えるのですが、結婚しない人は、一回りの成長が

望めない可能性があります。


仕事をバリバリこなしていている人でも、家庭ではうまくいかないこともあります。

しかし、その大変さが自分を一廻りも二廻りも大きく成長させてくれるのです。


家族が居ることで、家族の病気になった時や、家族の仕事状況を一緒になって考え助けること

こそが自分をも成長させてくれるのです。


女性が、仕事と家庭を両立させていくのには、今も環境が整って言えどもなかなか思い通りに

はいきません。育児休暇も、今は取りやすい環境ですが、やはり仕事内容等によって取りづらい

こともしばしばでしょう。ご主人の育児休暇にも同じように、なかなか普及しないのも、仕事がしず

らくなるという状況は今でも変わらないとおもいます。



しかし、女性が仕事と家庭を両立していく覚悟さえできていれば、周りに甘えて行けばいいのです。

おじいちゃんやおばあちゃんにお願いしたり、おとなりや、近所の友達を大いに活用したり・・・。

もちろんご主人の理解や協力は不可欠ですが・・・。



ただし、お願いばかりで頼るのではなく、きちっとお礼はしましょう。

おじいちゃんおばあちゃんにお世話になったなら、子供の誕生日には家に呼ぶとか、外で一緒に

食事をするとか・・・。

大げさなお礼でなくてもいいのです。気持ちが伝わるお礼ならば・・・。



仕事がデキル女性は、男性選びにも慎重になると思いますが、ずっと独身で仕事をしていく

より、パートナーを見つけて苦労しながらも、家庭を大事にし仕事に頑張ってほしいのです。


ただし仕事での甘えは、禁物です!それが本当に、デキル女の条件ではないでしょうか!(笑)




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