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心と身体のバランスはとても親密なものです。
身体が、どこか痛いところがあったりすると、途端に不安になり、病気?などと心がマイナス
な気分に落ちていきます。それは誰にでも起こる感情なのですが、そこからどんな感情に持って
いけるかが問題で、痛い!痛い!とどんどん落ちていけば、痛くないところまで、痛いような気に
なってしまうものなのです。
自分の感情のコントロールを、上手にしていくことで、痛みが軽減されたり、気分的なものだった
んだと分かる時があります。
年を取ってきた、お年寄りなどがよく言われたり、大きな傷跡がある人が、言われることがあると
思うのですが・・・天気が悪くなってくる前に傷が痛みだしたり、湿気が多くなると膝が痛んだり・・・。
カラッと晴れた日に比べるとあちこちが痛む・・・と聞いたことがあると思います。
私もどういう訳か、天気の気圧が変わる時に、胸や背中が痛んだりすることが良くあるのですが、
そんな時、とても不安になる時がありました。
実際に気圧が変わったり、雨が降る前の日には、気分も落ち込みがちになり、痛みが激しく
なる時も本当に起こるのですが、そこは気持ちを上手にコントロールするようにしています。
胸や背中が痛みだした時は「明日から天候が悪くなります!予報です!」 「今の痛みは気圧が
戻れば痛みは消えます!大丈夫!」と自分に暗示をかけるようにしています。
人と話をしても、「明日から天候下り坂!」などと予報じみて話したりで、気分的にマイナスイメージ
にならないようにする努力をしています。
気持ちの持ちようで、痛みが軽減されることは、本当に起こるのです。
それともう一つ、音楽を聴くと痛みが軽減されます。(科学的に証明された訳ではありませんが・・・
私流の見解です・・・のであしからず。)
好きな音楽やピアノ曲など優しい曲を聴くと、神経が安らぎ痛みが軽減される気がします。
病は気から・・・という言葉もあるぐらいですから・・・。気持ち(心)をポジティブに持っていく努力を
していけば、知らずと病気に打ち勝てる気がします。
気持ちの持ちよう・・・という言葉もあるぐらいですから!
心が病んでは、身体まで病んでしまいます。心も身体も明るく前向きに、生きたいですよね!
そのためには心を強く持つこと!前向きに考えること!自分の心は自分でコントロールして
マイナスイメージにならないように、落ち込む気持ちに、ストップをかけるのも自分!
誰かの心や身体では無いのですから!
~強気で行きましょう!心も!身体も!人生もね!
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