2011年8月16日火曜日

心と身体のプラス+アルファ

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心と身体のバランスはとても親密なものです。


身体が、どこか痛いところがあったりすると、途端に不安になり、病気?などと心がマイナス

な気分に落ちていきます。それは誰にでも起こる感情なのですが、そこからどんな感情に持って

いけるかが問題で、痛い!痛い!とどんどん落ちていけば、痛くないところまで、痛いような気に

なってしまうものなのです。

自分の感情のコントロールを、上手にしていくことで、痛みが軽減されたり、気分的なものだった

んだと分かる時があります。



年を取ってきた、お年寄りなどがよく言われたり、大きな傷跡がある人が、言われることがあると

思うのですが・・・天気が悪くなってくる前に傷が痛みだしたり、湿気が多くなると膝が痛んだり・・・。

カラッと晴れた日に比べるとあちこちが痛む・・・と聞いたことがあると思います。



私もどういう訳か、天気の気圧が変わる時に、胸や背中が痛んだりすることが良くあるのですが、

そんな時、とても不安になる時がありました。


実際に気圧が変わったり、雨が降る前の日には、気分も落ち込みがちになり、痛みが激しく

なる時も本当に起こるのですが、そこは気持ちを上手にコントロールするようにしています。


胸や背中が痛みだした時は「明日から天候が悪くなります!予報です!」 「今の痛みは気圧が

戻れば痛みは消えます!大丈夫!」と自分に暗示をかけるようにしています。

人と話をしても、「明日から天候下り坂!」などと予報じみて話したりで、気分的にマイナスイメージ

にならないようにする努力をしています。



気持ちの持ちようで、痛みが軽減されることは、本当に起こるのです。

それともう一つ、音楽を聴くと痛みが軽減されます。(科学的に証明された訳ではありませんが・・・

私流の見解です・・・のであしからず。)

好きな音楽やピアノ曲など優しい曲を聴くと、神経が安らぎ痛みが軽減される気がします。




病は気から・・・という言葉もあるぐらいですから・・・。気持ち(心)をポジティブに持っていく努力を

していけば、知らずと病気に打ち勝てる気がします。

気持ちの持ちよう・・・という言葉もあるぐらいですから!

心が病んでは、身体まで病んでしまいます。心も身体も明るく前向きに、生きたいですよね!



そのためには心を強く持つこと!前向きに考えること!自分の心は自分でコントロールして

マイナスイメージにならないように、落ち込む気持ちに、ストップをかけるのも自分!


誰かの心や身体では無いのですから!


~強気で行きましょう!心も!身体も!人生もね!








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