2011年7月20日水曜日

がんばり過ぎの君へ

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どんなに一生懸命頑張っていても・・・。

街の中で、人ごみにまぎれているちっぽけな自分の存在が・・・。

こんなにも小さく、こんなにもまぎれてしまうほどの存在しかないと感じる時・・・。

それでも自分は、生きているんだと、実感できる喜べる自分がいます。


人は一生懸命生きていて、1人の力は果てしなく小さいけれど・・・きっと何かが出来ると、

人は集まり一緒に努力して、そんな人生も大いに意義がある事で、自分一人ではないのだと、

また実感するものなです。


不安や病気と闘うことも、自分の心を試されているように思う時、まだ、まだ頑張れると実感し

一緒に頑張ろうと、涙してくれる人がいるだけで、また生きようと、頑張れるものだと思うのです。


誰でもつらい時、悲しい時、淋しい時はあるものでのだけれど、いつも誰かが見守っていて

くれて、いつも誰かが助けてくれると思えれば、1人ではないのだと実感できるはずです。

頑張り過ぎている自分に微笑んで、人は1人では生きていけないなら、時には、寄りかかって

甘えて生きていけばいいのです。


少し気楽に生きようと、ちょっとだけ誰かに甘えて見てもいいのですよ!

片意地張らずに、弱い自分を見せながらも、頼れる誰かは、そばにきっといるはずですから!








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