2011年6月10日金曜日

般若の面の影

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現代においても、科学で証明できない事が、いろいろ起きることがあります。

スピリチュアルな面からも、物事が何か起こることは、偶然ではなく、必然的に起こることと言わ

れる中でも、さまざまな、理解しがたい現象が起こったりすることも多くあるのです。



最近の若い人でも、パワースポットめぐりが盛んで、出かけていく神社などで、お札を買って帰る

人が多くいると聞きますが・・・我が家でも神棚のような仰々しいものは無いのですが、お札を

置いている棚があります。私は水晶が好きということと、部屋の浄化を兼ねて、水晶玉をお札の隣

に置いているのですが、水晶玉には、きれいな虹が出るレインボー水晶と呼ばれている物なので

すが、ある時ふとお札の後ろの隙間を見ると、なんとそこに般若の面の影が浮かび上がっている

のです。それも夜だけに表れてきます。



般若の面とは、一見怖そうで、女の人の嫉妬や恨みを例えた顔つきを、意味すると言われていて

嫌なイメージに取られがちですが、本来は、仏教語で「仏の智慧」と言うそうでが・・・

般若坊という僧侶が作った鬼の面で、その鬼の面がとても素晴らしかったのだそうですが

それがまとまって「般若の面」=「鬼の面」と解釈されてしまったようです。


なので、般若の面=嫌なイメージのものと解釈するのではなく「仏の智慧」を授かっていると

解釈できるような気がします。



お札の隠れた部分に、映し出される水晶からのメッセージ=般若の面の影なのです。

きっと私に智慧を与えてくれていると信じています。



あなたは、そんなことは、ただの錯覚と思うでしょうか?


それは私にとっては、偶然では無く、光と影のメッセージと受け取れるのです。(笑)



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