2011年6月21日火曜日

1人なんかじゃない

人を信じられますか?愛を信じられますか?自分を信じられますか?

こんなことを言うと昼のメロドラマやサスペンス劇場のような冒頭のナレ-ションのように
思われるかもしれませんが、そんなようなものではなく、人は1人では生きていけない事を
再確認して頂きたいのです。

中には「俺は一匹オオカミ!」とか「私は1人でも大丈夫!」などとかっこつけて粋がって
みたところで、皆オギャーと母親のおなかの中から生まれてきているのです。

人を信じていけるか?なんていう事は自分の気持ち次第。愛を信じていけるか?なんて
やはり自分次第なのです。自分という人間をどこまで理解できているか?自分をどれだけ
信じていけるか?それによって人とのつながりの大切さを感じ人を信じていけるのです。

自分を嫌う人がいるとするならばそれは愛情の欠落の表れ。自分はだれからも愛されて
いないと錯覚し自分を卑下してしまう心の表れなのです。

周りを見渡してみて・・・。
周りには人が沢山いて自分を理解してくれる人は必ずいるのです。
1人で粋がっていてもさみしいだけ、人の優しさ人のぬくもりを感じて生きていくことの大切さ。

声をかけてくれないと思っているのは自分だけ!
ひとりぼっちと感じるのは自分だけ!

ほんの少し自分を好きになる努力をして、人との関わりを大切にして生きていく事の大切さ。

人は1人では生きていけないからこそ支えあっていく大切さを知ってほしいのです。

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